ニュースリリース 2020年11月16日

令和2年7月九州豪雨災害廃棄物(木くず)を受入れ

 今年7月九州熊本豪雨において発生した災害廃棄物(木くず:約775トン)が熊本県八代港から海上輸送され、11月2日姫川港にて荷揚げしました。
 木くずはトラックにて工場内へ運搬した後、燃料化設備で篩い、選別を行い、関連会社であるサミット明星パワー(株)糸魚川バイオマス発電所の燃料として使用されます。燃焼後の焼却灰はセメントの原料として再利用されます。
 これまでも熊本地震や糸魚川駅北大火、西日本豪雨の災害廃棄物を受け入れており、今後も被災地の支援と早期復興に貢献して参ります。
令和2年7月豪雨災害廃棄物(木くず)を受入れ