ニュースリリース 2020年10月16日
新造貨物船 PISKADOR(ピスカドール)初入港
2020年10月6日、商船三井近海社の運航する新造貨物船 「PISKADOR(ピスカドール)」が姫川港に初入港しました。全長139.9メートル、載貨重量トンは19,722トンで姫川港に入港可能な最大船型となります。9月末に竣工したPISKADORはロシアへの初航海後、当社向けの石炭17,500トンを積み込み入港しました。
船名はタガログ語で糸魚川市の鳥である「カワセミ」を意味しており、現在運航中の糸魚川ジオパークマークが描かれたGEOPARK VENUS(ジオパークビーナス)と共に当社の海上物流に活躍します。
