PR活動、その他

太平洋セメントグループ経営理念

 太平洋セメントグループは、持続可能な地球の未来を拓く先導役をめざし、経済の発展のみならず、環境への配慮、社会への貢献とも調和した事業活動を行います。
2002年 6月11日

太平洋セメントグループ行動指針

  • 太平洋セメントグループとして総合力を発揮し、企業価値の最大化を目指します。
  • 地球環境との調和に努め、循環型社会の実現に向け積極的に貢献します。
  • 法令等を遵守するとともに、社会の良識に則って行動します。
  • 広く社会とのコミュニケーションを行います。
  • 技術の更なる研究・開発に努め、優れた製品・サービスを社会に提供します。
  • 国際的な企業として、グローバルな視野で発想し行動します。
  • 事業環境の変化に即応し、柔軟に行動します。
  • 一人ひとりが社内外に通用する人材となることを目指します。
  • 人権を尊重し、安全で健康な職場づくりに努めます。
2002年12月26日

リスク管理・コンプライアンス基本方針

 当社は、太平洋セメントグループの一員として、各種セメントの製造・販売、石灰石その他鉱物の採掘・販売等の事業を営んでおり、製品を安定的に市場に供給することが社会的な責務です。
 当社においてひとたび、大規模なリスクが顕在化する、法令または行動基準等に違反する等の事態が発生すれば、当社の経営資源(人・物・金・情報)が損なわれるだけではなく、太平洋セメントグループを取り巻くステークホルダー(顧客、取引先、協力会社・提携企業、株主、地域社会、従業員等)にも悪影響を与え、信頼関係が崩壊し、社会的な信用を著しく失墜するなど、極めて深刻な影響がもたらされるおそれがあります。
 このため、事業を継続し持続的に発展することを目的として、以下のとおりリスク管理・コンプライアンスに係る基本方針を定め、リスク管理・コンプライアンス体制を整備するとともに実効性あるリスク管理・コンプライアンス活動を推進し、重大なリスクの低減、法令その他の社会的規範を遵守および緊急時における損失の最小化に努めます。
  1. 当社は製品の品質と安全性を確保し、従業員および家族の生活と安全を守り、ステークホルダーから一層の信頼を得るため、リスクの予防・低減に取り組むとともに、法令その他の社会的規範を遵守する。
  2. 当社は、当社の事業活動を取り巻く様々なリスクに対して適切かつ迅速に管理し、かつ法令等のルールを遵守するための体制を整備する。
  3. 当社は、計画・実践・評価・是正のサイクルを通じてリスク管理・コンプライアンスを推進する。
  4. 当社は、社会環境の変化の動向を注視してリスクを的確に把握し、適切なリスク処理方法を検討・実践する。
  5. 当社は、関連する法令等の制定・改正等の動向を注視し、法令・行動基準等を常に遵守する。
  6. 当社は、当社のリスクが顕在化した場合や、法令または行動基準等に違反する事態が発生した際に、迅速かつ適切に対処するとともに、再発防止のための取組を行う。
  7. 当社は、太平洋セメント株式会社とリスク管理・コンプライアンスへの取組状況等について情報の共有化に努め、太平洋セメントグループとしての迅速かつ適切な対応に協力する。
2008年 5月23日

個人情報保護方針

 明星セメント株式会社(以下「当社」といいます。)は、個人情報を保護することが重大な社会的責務であることを認識し、自主的なルールおよび体制を確立し、以下の通り個人情報の取り扱いに関する方針を定め、これを実行し維持することにより、個人情報の適正な管理と利用、保護に努めます。
  1. 当社は、個人情報の取得、利用、提供、委託等を行う場合には、厳正な管理のもとで適正に行い、個人情報の保護に努めます。
    また、利用目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取り扱い(目的外利用)を行わないこと、およびそのための措置を講じます。
  2. 当社は、個人情報保護に関する法令およびその他の規範を遵守します。
  3. 当社は、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざんおよび漏洩等の予防ならびに是正について適切な措置を講じます。
  4. 当社は、個人情報の取り扱いに関する苦情および相談に対しては、適切かつ迅速に対応します。
  5. 当社は、以上を確実に実施するために、個人情報保護の取り組みの継続的な改善、向上に努めます。
2008年 3月31日

その他PR

工場内だけでなく、外周についても定期的に空き缶などを拾ったりし環境の美化に努めています。 環境月間にあたる6月等に協力業者と一緒になり、正門付近や工場外周を含めて清掃活動を行っております。
鉱業所においても美化活動に力を注ぎます また、工場だけでなく鉱業所においても美化活動に力を注ぎます。その他の清掃活動では、毎月工場内の5S活動を行っています。
2016年4月の熊本地震により発生しました震災がれきは 2016年4月の熊本地震により発生しました震災がれきは、リサイクルポートである姫川港を経由して工場にてバイオマス燃料等としてリサイクル処理され、再びセメントに生まれ変わり、遠く熊本県八代港まで出荷されました。
 一日も早い復興に向け、その一助を担い、循環型社会の構築にも寄与してきました。
2016年12月の糸魚川市駅北大火復旧 2016年12月の糸魚川市駅北大火では、焼失しました家屋などの廃材を2017年1月より早速受け入れ、街の復旧に向けたいち早い対応に力を注いできました。

お問い合わせ

 廃掃法上、公開することになっています情報につきましては、以下までお問い合わせください。
   【総務部総務課】TEL:025-552-2011